金銭支払請求 債権回収 司法書士業務
金銭の支払いが滞納している状態において、金銭の支払い請求、金銭を回収することは、次の4つのコストがかかります。
1.経済的コスト
支払が遅滞している金額について,遅滞金額を他から補填しなければならない経済的損失
回収不能になった場合の経済的損失
2.人的コスト
請求,回収することの労力
支払調整をすることの労力
3.時間的コスト
支払遅滞が続くほど,それに費やす時間を失う
支払遅滞によって,経済活動が停滞し,経済活動が遅くなる
4.精神的コスト
支払遅滞という不健全な状態への不安
回収不能になるかもしれないという不安
貸したお金を返してくれない。
支払期日が経過しても売掛金を支払ってくれない。
建設業の施工、リフォーム工事、修理、業務委託など請負業務を完了したのに、その代金を払ってくれない。
サービス業のサービスを提供したが、その対価となる代金を支払ってくれない。
医療業の治療、薬の処方をしたが、その医療費、薬剤費を支払ってくれない。
不動産を賃貸しているが、賃料を滞納していて、困っています。 不動産の管理費用を滞納されていて、困っています。
商品を販売し、商品を引き渡したが、販売代金を払ってくれない。
リース契約の支払い代金を長期間延滞し、その支払い代金と延滞料を払ってくれない。
預けた金銭を返却してくれない。
その他、法人事業者様が有する未払金、未収金の請求、保全、回収を検討している。
時効等といった法律的な期間、証拠等といった事実確認のため、可能な限り、早急に当事務所にご相談ください。
友人、知人同士の間で貸したお金を返してもらいたい。
口約束だけど、お金を貸した。貸したお金を返してもらいたい。
不動産を賃貸していた時に預けた敷金を返してもらいたい。
公正証書や判決を所持しているのに、お金を返してくれない。
離婚の際に、養育費を決めたのに、支払いが滞って、生活が苦しい。
給料、残業代を支払ってくれない。
預けた金銭を返却してくれない。
その他、一般個人の方が有する未払金、未収金の請求、保全、回収を検討している。
時効等といった法律的な期間、証拠等といった事実確認のため、可能な限り、早急に当事務所にご相談ください。
当事務所では,創業以来,金銭支払請求,債権回収に関する裁判所等提出書類作成及び訴額140万円以下の簡裁訴訟代理と裁判外の和解交渉を得意分野として研修,分析,調査,研究を充実させることによって能力を担保,向上させ、その能力と実績により金銭の支払請求、債権回収に関する司法書士業務を取り扱っております。